免疫力アップに鮫肝油が効果的

病原菌に負けない体力を維持するために、最近ますます注目されているのが、人の持つ免疫力です。
昔から、お魚の肝油は栄養豊富な健康食品として重宝されてきました。中でも生命力の強い深海鮫の肝油には、ビタミン類やDHA、EPAのほか、血流を促したり、感染症から身を守ったりする成分が豊富に含まれています。
免疫力を高める働きは、この有用成分によるもの。毎日の元気を守るには、鮫肝油を習慣的に摂り続けるのが効果的です。

深海鮫の鮫肝油

深海という過酷な環境を生き抜くために発達した深海鮫の肝臓は、全体重の4分の1を占めるといわれています。
その肝臓から抽出したものが鮫肝油です。主な成分は「スクアレン」と「アルコキシグリセロール」で、深海鮫の肝油以外の食品にはあまり含まれない特別な成分です。

免疫力は20代から下降線

「免疫力」は、加齢と共に落ちていく傾向があります。一般的にそのピークは18歳~22歳くらいといわれています。

免疫力の加齢変化グラフ

免疫力をアップする生活習慣とは・・・

免疫力とは、体外から侵入する病原菌、体内で発生した異常な細胞などを排除し体を守る機能のことです。加齢と共に衰える傾向はあるものの、生活習慣に気を付けることで高めることができます。

まず、免疫力と深くかかわるのが体温。
体内に侵入した病原菌と戦う白血球は、体温が高いほど活性化します。逆に体温が低すぎると、血流が悪くなり免疫力も低下します。
体温は運動をすることで高めることができます。筋肉でエネルギーが消費され熱が生まれるからです。
「あまり筋肉を使わない」「筋肉に衰えを感じる」という人は、積極的に運動を習慣にしましょう。

同じく気を付けたいのが食生活です。
注意したいのが、過食。食べ過ぎると胃に血流が集中してしまうため、熱を生み出す筋肉や脳、肝臓へ十分に血が送られなくなり、白血球の働きが低下し免疫力も落ちてしまいます。
食べ物は、根菜類など体を温めるものを多めにとりましょう。また、規則正しい生活や十分な睡眠をとることも大切です。